公開日: |更新日:
一生に一度の高い買い物である「家」は、できるだけ失敗したくないものです。実際に住んでみないと分からない部分も多いですが、失敗しやすいポイントをチェックしながら、実際に使いやすい家になるようなイメージをしていくと良いでしょう。
間取りは生活をする上で非常に重要なところです。収納をたくさん作る事は良いですが、「何をどのぐらいしまうのか」を考える事は大切です。例えばパントリーの奥行きがありすぎて、ストックする食材が見えにくくなってしまう事があります。
ウォークインクローゼットの奥に部屋を作ると、通り道が必要な分収納力が低くなってしまうという失敗は、なかなか事前に気づきにくい点です。
浴室を道路に面して作ることで、外の人に浴室内の音が丸聞こえになってしまったり、2回のトイレの下に部屋を作った事で、水を流す音がうるさいなど水回りの場所もしっかり考える事も重要です。
他にもコンセントやテレビの配線や、位置の失敗も多く聞かれるので、事前にイメージをしながら慎重に決めましょう。
デザインに凝り過ぎて失敗してしまう例もあります。例えば外観の見え方ばかりにこだわって、大きな窓を付けることで日差しが入りすぎて暑いといった失敗例です。
他にも、憧れのアイランドキッチンを採用したものの、来客からもキッチンが丸見えなので、常にキレイにしておかないといけなかったり、洗い物中の水しぶきがあちこち飛び散って掃除が大変という声もあります。
開放的なデザインを求めて吹き抜けを作ったものの、リビングのテレビの音が2階まで響いてきてうるさいなどで、失敗したと感じる人もいるようです。
「土地は水もの」という言葉があるほど、土地を探し始めたタイミングですぐに条件にピッタリな土地を見つけるのは非常に難しいです。住みたい田舎ランキングで上位をキープしている桐生市は、首都圏へのアクセスも良好です。
しかし、駅から離れた場所は車がないと不便を感じる事も多々あります。土地の広さと価格に魅力を感じて決めたとしても、家は建てて終わりではありません。「実際に住んでみると非常に暮らしにくい」という失敗をしてしまう可能性もありますので、譲れないポイントをいくつか絞っておくと良いでしょう。
また、渡良瀬川周辺の土地など、開けた土地は雨風が当たりやすく外壁が汚れやすいといったリスクもありますが、日々の手入れやアフターメンテナンスをしっかり行うことで大きなデメリットにもならない場合もあります。